ガラス風防交換、時計旋盤での部品作り、パタパタ目覚まし、旧式置き時計修理
時計旋盤による修理や部品作り
歯が飛んでしまった香箱を他の合いそうなパーツを流用。
香箱芯がブカブカなのでスペーサーを作りました。
ちょっとしたネジを作りました。
擦り減ってしまったアンクル芯を作りました。
まずは悪い方のアンクル芯を抜き取り寸法を計り
寸法に少しずつ近づけるように削っていきます。
出来た部品をアンクルに戻します。
擦り減ってしまったボンボン時計のホゾ穴に打ち込む部品を作りました。
古い鳩時計の長針を修理。
スプラインと角穴加工が必要でした。
パタパタ置き時計
モーターの油汚れとプラスチックの部品が割れかけていました。
基本的には非分解ですのでダメ元で修理してみました。
機械式置き時計
気圧でゼンマイを自動で巻きあげるらしい変わり種の時計です。
振り子の動きも少し、香箱が回る角度も少し、ゼンマイの巻かれる数も少しずつなので長期入院でじっくり直しました。(気圧式機構の部品がダメだったので改造して手動巻きにしました)
腕時計ガラス風防交換
時計によりタイプがそれぞれあります。
丸型で平らで厚み1ミリの分はほぼ在庫しております。
分厚いタイプ、平らではないドーム型旧型の時計のプラ風防は現物をお預かりし部品合わせが必要です。
四角、楕円等の異形タイプは要相談。
リューズ交換。
部品合わせが必要なのでお預かりになります。